レッカー車が必要かどうかの判断基準とは｜横浜のレッカー車ならお任せ下さい。

自動車保険に付帯してくるロードサービスの中にはレッカーサービスも含まれていますが、レッカー車を呼んでも良いのは、事故に遭って自力で走行ができなくなったときや、走行することができても保安上問題がある場合や、タイヤがパンクしたりした場合などです。走行中に自分の車が走行不能になったときには、迷わずレッカー車を呼びましょう。
走行ができたとしても、事故などの衝撃でブレーキランプやウインカーなどが正常に作動しなくなった場合も、道路交通法第62条で「整備不良車両の運転の禁止」が定められているので、公道を運転することは許されません。ただし、事故を起こした相手の車が自走できなくなっても、自身が加入している自動車保険のレッカーサービスを利用することはできません。
他にも、自分の車が走行不能な場合でも、自宅に駐車していた車や廃車のレッカー移動はしてもらえないので覚えておきましょう。